すっっっっごい久し振りに小話を書いてみた話。

ぷらいべったーとか使った方がよかったのかもですけど、とりあえずここに長文書けるからいいか、と思って載せました。

こんばんは。

 

もうこれ年単位でいつ振りか分からないくらい久し振りに、小話を書きました。

こっちの世界の二次創作がどこまでどう厳しいのか(はたまた緩いのか)把握しきれていないので、まずそうならあとで非公開にします。

去年のいつだかもう忘れてしまったけれど、不意に思い付いて、あ、久し振りに書きたい!と思い。

けれどあまりにも文章書くことから離れていたのでなかなか進まず、途中で一度挫けてました(笑)。職が変わることで気持ちに余裕もあんまりなかった時期がありましたしね。

そんななのですが、今年に入ってから就いた職で思いがけず文章を書く機会が増え*1、今なら何となく書けそうかなーとようやく思えたので、挫けて放置していたテキストファイルを引っ張り出して一気に書き上げました。Rの半分くらいのところで止まってたのですよほんとに…。

 

昔こういった小話を書いていた頃から、私は割と歌とか音楽とかからヒントをもらって書いていて、今回の話も例に漏れず元になった歌があります。

大々的に書いていいのか分からないので微妙に伏せますが、私の大好きな6人組が去年発表した「COLORS」という歌です。

最初この歌を聞いた時、私は涙が止まらなくなりました。前年(2016年)からずっと悩んでいたことがあってどうにもできないと思っていたことに対して、この歌がずどんと刺さって、1コーラスですらまともに聞けずに泣いていました。少なくとも1~2か月は条件反射的に泣いてたと思うんですよね、お恥ずかしながら。

で、ようやく落ち着いてきた頃に改めて聞いてみて、「あれ?この歌、嶺二っぽい…」て思い始めて。そこからまずside-Rが思い浮かびました。

当初から嶺二と藍の話にするつもりだったけれど、side-Rしか考えないまま書き始めてて。ふと改めて2番の歌詞を読み直した時、1番と2番で人が変わってる!と思い*2、これはside-Aも書きたいなあ…となったわけです。

 

そして、Rの途中で挫けて放置してたぶん半年くらいは経ってると思うんですけど(苦笑)。

書き始めた当初はまだヲタ歴1年未満で、正直嶺二も藍ちゃんも言葉づかいや行動などで自分の思い描いた妄想、言葉に自信がありませんでした。身近に諸先輩方がいる中で、私がこんなん書いていいのかな…と思うこともあって、途中でぴたりと止まってしまいました。(あと単純にPC立ち上げる機会がすごい少なかったっていうのもありますね)

 

でも、一度寝かせたのはたぶんよかったんだと思います。

うたプリを好きになって2年目になり、もちろん今だに自分はぺーぺーの新参者で出過ぎた真似をしないように地味に過ごしつつ*3、ようやく少しずつわかってきたかな?と思えたので、最後まで書ききりました。

「今年やりたいこと」*4の一つを3月中に終えられたよー!ばんざーい!

 

…銀座のハーブティー屋さん、また行きたいなあ…(笑)

*1:言うても他愛のないブログ記事書いたり、寄稿文のリライトとかをやっております。

*2:ここは個人的解釈なので、本来の意図とは違うかもしれません。ただ、主となる人が一番は「僕」で二番は「君」だったので、私の脳みそは都合よく解釈しました。

*3:これ私の中では結構大きな課題で。前いたジャンルで新規古参問題で面倒なことに巻き込まれたので。立場が逆になった今、常に自分の立ち位置を考えながら過ごしています。

*4:とりあえずもう1本書きたい小話がある。藍ちゃんで。